Draglettor 2: Digital Sense
主にデジタル物やゲームのレビューを載せる程度のブログ
2006/12/04 (Mon) 23:39:56
ども、ドラグレッターです。前回予告したとおり、Wiiのレポをお伝えしていきます…が、その前にImpress Watchさんにてレビュー記事が2つほど上がりました。
Wii使用レポート その1:ハードウェア編 (Game Watch)
発売時点で利用できる任天堂「Wii」のネットワーク機能をチェック (Internet Watch)
オレが書こうと思っていた本体やリモコンの記事の他、インターネット機能についても触れられています。まさにオレが書こうとした内容+αで、「お前の出る幕なんてないぜーッ!! HaHaHa!!!」と言わんばかりです(苦笑) さすが企業のニュースサイト…。しかし、こっちも既に写真を大量に撮ってしまったので、オレの主観によるレビューを書いていきます。
というわけで早速行きます。なお、今回は画像がいつもよりも多く、10枚を軽く超えております(汗) おかげで修整やアップに時間がかかった…。画像の数が数なので前後編に分けてもよかったのですが…それだと意味合いが変わってしまうのであえてやりませんでした(そもそもレビュー記事は2つ用意してあり、ここではその片方を掲載してあります)。ご了承の上、続きをご覧下さい。
ところで、オレの友人には“wii”とすべて小文字で書く人が2名ほどいるのですが…正しくは“Wii(最初の“W”だけ大文字)”ですよ!

まずは外箱です。パッケージは至ってシンプル。だがそれがいい(AA略)。「シンプルな奴ほど強い(空条 承太郎)」とはまさにこの事か。この裏にはWiiリモコンを握った手の写真がデカデカと載っています。

箱を開けたところです。さらに箱が2つあり、引き出しのように収納されています。箱は裏返してあるため、先程書いたとおりリモコンを握った手の写真が載っています。

引き出し1段目。特徴とも言える“Wiiリモコン”関連やマニュアル類が入っています。あとは“クラブニンテンドー”のポイントが入手できるシリアル・ナンバーですね。Wii本体は80ポイントです。

こちらは2段目。Wii本体やACアダプタなど、本体の動作に関わる物が入っています。

本体を取り出して横置きにしてみました。確かにこれなら、「外付けの光学ドライブだ」と言って通用しそうですね。

本体背面。USBポートや排気ファン、“センサー・バー”用コネクタ、そしてAVケーブルコネクタと電源コネクタがあります。センサー・バーコネクタは色が付いており、センサー・バー接続時にわかりやすいように配慮されています(間違えて他のコネクタに挿すことはないでしょうけど)。
側面を見ると……あっ!! こんなところに……

GPUがATI(現在はAMD)製なのでロゴが入るのは当然でしょうが…まさかAMDロゴではなくATIロゴだなんて! 元・ATI派としてはグッと来ました。ちなみに、この後ろにはおなじみ“Nintendo”ロゴが入っています。

縦置きスタンドです。本体底面にある排気スリット用に穴が設けられています。

縦置きスタンドとその補助プレート(1段目の箱の、マニュアル類の下にあります)を組み合わせ、そこに本体を載せた状態です。“Wii=縦置き”だと思うのはオレだけでしょうか?
さてさて、本体前面のフタを開けるとSDメモリカード・スロットやリモコン認識ボタンがあり、本体上には“ニンテンドー・ゲームキューブ(以下“GC”)”コントローラのポートや同じくメモリカード・スロットにアクセスするためのフタがあります。フタが3つあるなら、やることは1つ……

フルオープン・アタァァックッ!!
残念ながら、ミサイルやガトリングは出ませんでしたorz(当たり前だ>オレ)
さて、おふざけはここまでにして続きに行きましょう…。

これは“センサー・バー”と言って、Wiiリモコンの動きを検出するための受信機です。テレビの上もしくは下に置きます。コイツがかなりのくせ者で、最適な置き場所のセッティングに苦労します(汗)

AVケーブルとACアダプタです。アダプタはかなり大きなサイズとなっています。また、Wiiではどちらも専用端子となっており、これまでの任天堂製ハードの特徴であったこの辺の互換性の高さが排除されてしまいました。残念。

さて、満を持してPS2の横に設置します。PS2は横置きでしたが(元々は縦置きでしたが、ディスク読み取りの不具合が起きやすいことから横にしました)、Wiiを置くために押し入れから縦置きスタンドを引っ張り出して縦置きにしました。そしてその隣にWiiを置きました。

正面からのツーショットです。旧来のゲーム機よりも小さいWii本体のサイズに唖然とした瞬間でもあります。もっとも、PS2にも薄型モデルがあるのですが。
ちなみに、写真はありませんがセンサー・バーはテレビの下に置きました。

本体と同時に買ったソフト『スイングゴルフ・パンヤ』と『はじめてのWii』、追加の“ヌンチャク”コントローラです。『はじめてのWii』にはWiiリモコンが1つ同梱されていますが、ヌンチャクはないので(本体にはどちらも1つずつ同梱されています)合わせるという意味で買いました。

Wiiリモコンを手に取った状態の写真です。さすがに持ちやすいですが、この状態で写真を撮るのは難しかったです(汗) そりゃあそうだ。左手だけでデジカメを持って、その親指でシャッターを押したんだから。

リモコンとヌンチャクをつなげた状態です。
設置編と名乗っておきながら、実際は中身の紹介記事になってしまった感がありまくりですが、セット内容はこんな感じという参考にしていただければ幸いです。
さて、明日はいよいよ電源を入れてのセットアップ編を書きたいと思います。書ければいいね>オレ!!
Wii使用レポート その1:ハードウェア編 (Game Watch)
発売時点で利用できる任天堂「Wii」のネットワーク機能をチェック (Internet Watch)
オレが書こうと思っていた本体やリモコンの記事の他、インターネット機能についても触れられています。まさにオレが書こうとした内容+αで、「お前の出る幕なんてないぜーッ!! HaHaHa!!!」と言わんばかりです(苦笑) さすが企業のニュースサイト…。しかし、こっちも既に写真を大量に撮ってしまったので、オレの主観によるレビューを書いていきます。
というわけで早速行きます。なお、今回は画像がいつもよりも多く、10枚を軽く超えております(汗) おかげで修整やアップに時間がかかった…。画像の数が数なので前後編に分けてもよかったのですが…それだと意味合いが変わってしまうのであえてやりませんでした(そもそもレビュー記事は2つ用意してあり、ここではその片方を掲載してあります)。ご了承の上、続きをご覧下さい。
ところで、オレの友人には“wii”とすべて小文字で書く人が2名ほどいるのですが…正しくは“Wii(最初の“W”だけ大文字)”ですよ!

まずは外箱です。パッケージは至ってシンプル。だがそれがいい(AA略)。「シンプルな奴ほど強い(空条 承太郎)」とはまさにこの事か。この裏にはWiiリモコンを握った手の写真がデカデカと載っています。

箱を開けたところです。さらに箱が2つあり、引き出しのように収納されています。箱は裏返してあるため、先程書いたとおりリモコンを握った手の写真が載っています。

引き出し1段目。特徴とも言える“Wiiリモコン”関連やマニュアル類が入っています。あとは“クラブニンテンドー”のポイントが入手できるシリアル・ナンバーですね。Wii本体は80ポイントです。

こちらは2段目。Wii本体やACアダプタなど、本体の動作に関わる物が入っています。

本体を取り出して横置きにしてみました。確かにこれなら、「外付けの光学ドライブだ」と言って通用しそうですね。

本体背面。USBポートや排気ファン、“センサー・バー”用コネクタ、そしてAVケーブルコネクタと電源コネクタがあります。センサー・バーコネクタは色が付いており、センサー・バー接続時にわかりやすいように配慮されています(間違えて他のコネクタに挿すことはないでしょうけど)。
側面を見ると……あっ!! こんなところに……

GPUがATI(現在はAMD)製なのでロゴが入るのは当然でしょうが…まさかAMDロゴではなくATIロゴだなんて! 元・ATI派としてはグッと来ました。ちなみに、この後ろにはおなじみ“Nintendo”ロゴが入っています。

縦置きスタンドです。本体底面にある排気スリット用に穴が設けられています。

縦置きスタンドとその補助プレート(1段目の箱の、マニュアル類の下にあります)を組み合わせ、そこに本体を載せた状態です。“Wii=縦置き”だと思うのはオレだけでしょうか?
さてさて、本体前面のフタを開けるとSDメモリカード・スロットやリモコン認識ボタンがあり、本体上には“ニンテンドー・ゲームキューブ(以下“GC”)”コントローラのポートや同じくメモリカード・スロットにアクセスするためのフタがあります。フタが3つあるなら、やることは1つ……

フルオープン・アタァァックッ!!
残念ながら、ミサイルやガトリングは出ませんでしたorz(当たり前だ>オレ)
さて、おふざけはここまでにして続きに行きましょう…。

これは“センサー・バー”と言って、Wiiリモコンの動きを検出するための受信機です。テレビの上もしくは下に置きます。コイツがかなりのくせ者で、最適な置き場所のセッティングに苦労します(汗)

AVケーブルとACアダプタです。アダプタはかなり大きなサイズとなっています。また、Wiiではどちらも専用端子となっており、これまでの任天堂製ハードの特徴であったこの辺の互換性の高さが排除されてしまいました。残念。

さて、満を持してPS2の横に設置します。PS2は横置きでしたが(元々は縦置きでしたが、ディスク読み取りの不具合が起きやすいことから横にしました)、Wiiを置くために押し入れから縦置きスタンドを引っ張り出して縦置きにしました。そしてその隣にWiiを置きました。

正面からのツーショットです。旧来のゲーム機よりも小さいWii本体のサイズに唖然とした瞬間でもあります。もっとも、PS2にも薄型モデルがあるのですが。
ちなみに、写真はありませんがセンサー・バーはテレビの下に置きました。

本体と同時に買ったソフト『スイングゴルフ・パンヤ』と『はじめてのWii』、追加の“ヌンチャク”コントローラです。『はじめてのWii』にはWiiリモコンが1つ同梱されていますが、ヌンチャクはないので(本体にはどちらも1つずつ同梱されています)合わせるという意味で買いました。

Wiiリモコンを手に取った状態の写真です。さすがに持ちやすいですが、この状態で写真を撮るのは難しかったです(汗) そりゃあそうだ。左手だけでデジカメを持って、その親指でシャッターを押したんだから。

リモコンとヌンチャクをつなげた状態です。
設置編と名乗っておきながら、実際は中身の紹介記事になってしまった感がありまくりですが、セット内容はこんな感じという参考にしていただければ幸いです。
さて、明日はいよいよ電源を入れてのセットアップ編を書きたいと思います。書ければいいね>オレ!!
たかはし
これは、もう旧型のハードなんて使う必要なし!
Wiiがありゃぁ、全部遊べるんだからな!
下々の者よWiiを買え!
という任天堂様のご掲示なのですね。
中身に激しく惹かれております。
ヌンチャクをブルースリーよろしく
ぶんぶん回すやつが出てくるんだろうなぁ。
12
05
09:08
ドラグレッター
ああ、バーチャル・コンソールのことか。
厳密に言うと全部じゃあないんだよな…。
確か以前会ったとき、オレ「全部遊べる」って言ったんだっけ?(汗)
だったらすまん、訂正する。
ただ、今後は参入メーカーも増えてくると思うので、全部とは言わずとも過去の名作はたいてい出来るだろうな。
12
08
20:59
たかはし
これは、もう旧型のハードなんて使う必要なし!
Wiiがありゃぁ、全部遊べるんだからな!
下々の者よWiiを買え!
という任天堂様のご掲示なのですね。
中身に激しく惹かれております。
ヌンチャクをブルースリーよろしく
ぶんぶん回すやつが出てくるんだろうなぁ。
12
05
09:08