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06

05

コメント (2)

[Game]暁のアマネカと蒼い巨神

ども、ドラグレッターです。最近更新できなくてすみません! 先週から夜10時帰宅が当たり前になるほど忙しくなりました。しかもいきなりの実践でいにしえの言語(未経験)ときたもんだ…。覚えたところで、使われる範囲が限られるからなぁ…。会社としてはプラスになるだろうが、個人的には、なぁ……。

さて、そんな状況ですが、先週5月30日にPCゲーム『暁のアマネカと蒼い巨神』が発売されたので買ってきました。帰宅時間が遅いため自由時間が激減していますが、そんな中チマチマとやっています。どのようなゲームかを簡単に紹介しつつ感想を述べたいと思います。

本作は「ぱんつはいてない」で有名である街興しシミュレーションゲーム『蒼い海のトリスティア』とその続編『蒼い空のネオスフィア』と同じ世界が舞台のゲームです。いわゆる『蒼いシリーズ』の一作品ですね。とはいえ続編というわけではなく、世界観を共有した別作品となっています。

これまで主人公だったナノカ・フランカの出身校でもある“帝国ジュニアアカデミー”で、今回の主人公“アマネカ・マッハバスター”が活動休止中のサークル“パシアテ文明研究会(通称「パシ研」)”を復活させ、様々な仲間たちと共に放課後の大冒険に出かける、というのが本作の主な内容です。これまでとはゲームジャンルが違っており、帝国内のあらゆる場所にある迷宮へ探索をしてアイテムを集めて名声を上げる、というものになっています。そうそう、PCゲームということでお約束の一言を書いておきましょう。決してエロゲではありません。
ただしちょっちすけべなシーンはあります…。

さて、アニメイトで予約購入したため、協力店舗特典とメイト独自の特典が付いてきました。パッケージ写真と併せてご覧いただきましょう。

20080603_001.jpg

これがパッケージです。中央のキャラが主人公アマネカです。

20080603_002.jpg
これが協力店舗で購入したときの特典である、ラフ&設定集です。キャラデザを務めた駒都えーじ(こつえー)さんのコメント入りです。ゲームプレイ前に読んでみましたが、「実はこうだった」という話も書かれており、裏設定マニアをニヤリとさせる一品だと思います。

20080603_003.jpg
これはメイト特典のテレカです。上の特典を合わせると、メイト特典は実質2つになります。ロリキャラでスク水というだけでも満足だが、写真ではわかりにくいですが猫のように閉じている口(なんて呼び方か忘れた…)と八重歯という組み合わせでゲームプレイ前にちょっとだけ萌えました。

さて、肝心のゲームは最近やっと第1章をクリアばかりなので、詳しく書けませんが現時点での感想を書いていきます。

いきなり辛口評価になってしまいますが、多くの部分で手抜きと思われる点が見られました。誤字脱字、キャラボイスと若干違うセリフ(例:ボイス「~している」 メッセージ「~してる」)、「どう見ても販促PVです。本当に(ry」的なOPムービーなど色々ですが、一番「これはねぇよ」と思ったのは前作までのBGMの使い回しです。SE(職業じゃあなく効果音)の使い回しはまあいいとして、雰囲気を盛り上げるために重要な要素である(とオレは思っています)BGMが使い回しでは、どんなイベントも一気に興ざめになってしまいます。シリーズ未体験のプレイヤーならまだいいのですが、オレのようなシリーズ体験者ならば盛り上がるどころか盛り下がってしまうでしょう。実際オレは危機迫るイベントで使い回しBGMが流れたときにかなりガッカリしました。本作品は何度か発売延期になった経緯がありますが、延期しておいてこの結果はどうよ!?と本気で思いました。

発売延期の理由は「クオリティを上げるため」だったと思いますが、その割にはメディアとして DVD-ROM を採用しておきながら実際の使用容量は CD でも余裕で間に合うほど(500MB弱)、というのも気になりました。マイコンピュータで容量を確認したときに発覚したのですが、最初は「…ああ、隠し領域みたいなのがあって、そこに映像特典なんかが入っているのか?」と思ったのですが、ネットで調べてみたらどうやらホントにその容量らしいです。確かに DVD-ROM の方が読み込み速度が速いため、それがあえてDVDを選択したメリット、と言うことは出来ますが、やはり「これがクオリティを上げるために延期した結果か…。」という思いの方が強く感じました。それでも納得できなかったオレは「そうか! インストールに必要な容量がバカデカいのに凄い圧縮技術を使ってここまで容量を抑えたんだな!」と無理矢理納得し、インストール後にフォルダの使用容量を見たら何と DVD-ROM 内の容量とイコールでした! 確かに凄い超圧縮技術ですね\(^o^)/(無圧縮的な意味で) とはいえ、音声やグラフィックなどのファイルが「.spack」という拡張子になっていることから、恐らくインストール後も圧縮されたままでゲームで使用されるときに展開されるような仕様だと思います。確かに圧縮ファイルを圧縮しても容量はほぼイコールですが…それでもわざわざ DVD を使わなくても…と思いました。まっ、肝心のゲームが面白ければ容量なんか関係ない(むしろ少ない方がありがたい)ので、このあたりは目をつむりましょうか。

のっけからズタボロ評価で「ホントに『蒼いシリーズ』のファンか?」と思われそうなので、この辺でゲーム内容の感想を書いていきましょう。

まずグラフィックというかキャラデザは……あー…ウチのリンク集の“信仰”カテゴリやブログパーツをよくご覧になればもうわかりますね。崇拝している絵師さんの絵なんだから測定不能です。ノーカウントだ! ノーカウント! ただし、何故か今回はキャラのパッと見に魅力を感じないんですよね…(汗) 強いて言うならメイル可愛いよメイル(CV的な意味で)

ただ、今回はキャラデザよりはキャラボイスに魅力を感じました(とはいえ、こつえーさんがキャラデザをやらなかったら買わなかったでしょうがw)。だってメインキャラだけでも……

  • アマネカ・マッハバスター: 神田朱未
  • オーギ・カットラス: 大塚明夫
  • リエ・メインステイ: 日のり子
  • メイル・シーガル: 落合祐里香
  • カル・ルスラン: 茅原実里
  • トアラ・ラボアキン: 友永朱音
  • エアナ・コメート: 幡宮かのこ
  • フツー: 内野 一

…このラインナップですよ? 特に上位5名は完全に有名どころ(特に大塚さんと日さんがいるところが凄すぎる)で、友人の某○くなさんをハァハァさせるほどだと思います。これは実はオレにも当てはまり、オレの本作の購入動機を割合で表すと「『蒼いシリーズ』の1作品」、「こつえーさんがキャラデザを担当」、「声優が豪華」の順でそれぞれ5:3:2となっています。さらに、2割を占めている「声優が豪華」という理由の中の7割がメイルのCVであるゆりしーこと落合祐里香さんの存在だったりします(ちなみに言うと残り2割は大塚さんで1割はみのりんこと茅原さん)。ちなみに、このメイルと言うキャラ、11歳にして飛び級でアカデミーに入学したらしい、恥ずかしがり屋で非常に可愛い娘だったりします。…ん? …飛び級でアカデミーに入学…? …恥ずかしがり屋…? まさか狙ってないよね…?>くまさんちーむ

もちろんこんな声優ラインナップなので、実際にプレイしてみるとキャラの魅力が大幅に上がりました。特に今回の知的担当ともいえるリエは、メインキャラに若手声優が多い中ベテランである日のり子さん(スーパー・イナズマ・キックで有名なあの方)が演じているため、女性キャラの中ではずば抜けて演技が上手いと思いました。ベテランと言えば同じくベテランの大塚明夫さんが、今回のオジサマキャラであるオーギを演じているのですが(それにても前作まででは小杉十郎太さん、今回は大塚さんとは…わかってるじゃない、くまさんちーむさんよ…)…その一言一言が某段ボールの傭兵のセリフとしか思えないw オーギがしゃべるとたん、脳内でこのBGMが鳴り響きますw ただし、フルボイスじゃあなく恒例のパートボイス仕様なので(それでもボイス付きセリフは多い方だと思います)、そのあたりを頭に入れておかないと後悔することになります(苦笑)

ゲームシステムは帝国内でまだ見ぬ場所を見つけてそこの地下迷宮へ潜り込んで秘宝を手に入れ、それを“帝国文化局”に秘宝申請することで資金と名声を手に入れるというものです。地下迷宮では戦闘がありますが自動戦闘で、プレイヤーの操作は移動関係、アイテム(主に回復アイテム)使用、壺や宝箱をあける、のみとなっています。

ダンジョン内での行動はアクションRPGのようですが、上記のとおり自動戦闘である上、敵を倒しても経験値がなければ(そもそもその概念がない)お金やアイテムを落とすわけでもないので、無駄に体力と時間を喰らうだけです。避けたいところですが、敵はこちらを見つけ次第すぐ攻撃してくるので戦うしかありません。しかも味方のHPがすぐなくなりますので、コツコツと回復アイテムを使用する必要があります。とにかく戦闘自体に意味がないため、わざわざこのようなシステムにする必要があったのか?と首をかしげてしまうくらいです。

帝国で行動起こす(マップ移動や探索など)とターンが経過していき、これによりイベントが発生することがあります。そのため、行動メニューの“しばらく休む(何もしないでその場でターンをどんどん増やす)”を選べば自動的にゲームが進むことがありますが、何らかの条件を満たさないと起こらないイベントもあるらしいので積極的に場所移動を行なった方がいいでしょう。また、“情報収集”を選ぶと未開拓地の場所のヒントがもらえるので、何か大きなイベントが起きたらチェックしてみるといいと思います。

シナリオの出来は、まだ第1章しかクリアしていないながらも良いものと感じました。第1章ではアカデミーを牛耳る“暁の老人”なる、生徒による組織との対立が描かれています。いわゆる学内抗争、わかりやすく言うなら生徒会と一般学生のケンカですね。聞こえはカッコわるいというか情けないというか厨臭いですが、個人的にはなんかロマンを感じましたw “暁の老人”は生徒で構成されている組織ですが、トップが正体不明(幹部クラスの生徒でもその姿を見たことがない。第1章ラストで正体判明)でうさんくさかったり、その行動が学生の域を超えていたり、対するアマネカの言動から独特の権力論や正義論が聞こえたりとで、単なる学生同士のドンパチとは思えない展開で面白いと感じました。第2章はこれからプレイする予定ですが非常に楽しみです。

ということで以上が感想になります。総じて見ると延期した割には作り込みが甘く危うくクソゲーの烙印を押しかねないシロモノですが、キャラデザとシナリオと声優の豪華ぶりに免じて(釣られて?)見逃してやろう、そんな評価です。『蒼いシリーズ』経験者、こつえーファン、声優ヲタ、シナリオ担当である竹内なおゆき氏のシナリオが好きな方、これらのすべてに該当される方は手を出してみてもいいかもいしれません。オレはこれらのすべてに該当するため購入しましたがw そのため個人的には満足しています。

なお、発売当日にパッチがリリースされたため、購入したらすぐに当てましょう…って、発売当日にリリースって…だったらそのパッチを当てた状態を初版として発売してくれよと(ry

姫子

まぁ、延期したやつに誤字脱字が多いのはよくあることです。
慌てて作ってるから見落としが多いと納得するしかないと思いますよw

後はパッチとかはマスターアップ終わってから発売されるまでのタイムラグのせいで当日パッチが出てるのも多いですね。

SEとか音楽は世界観を大事にしたかったのかもしれないからなんとも言えませんが、せめてアレンジなんかをしてないと手抜きなのかも?w

蒼いシリーズはやっては見たいと思うのですがなんか後回し後回しになって結局まだやってませんw

お金と時間の余裕が有るときやってみようかな。

06

07

18:25

ドラグレッター

>姫子さん

興味を持っていただきありがとうございます…って、工画堂の回し者か!>オレ!!

> 延期したやつに誤字脱字が多いのはよくあることです。

誤字・脱字のチェックに割く時間がなかったということでしょうね。パッチで改善してくれればまだいいのですが、それでも完全に改善されるわけじゃあない(事実、本作の今回のパッチを当てても誤字・脱字はまだ多い)ですからね…。

> SEとか音楽は世界観を大事にしたかったのかもしれない

そういう考えもありますか…。とはいえ、前作の完全続編ならまだしも、本作はほぼ別作品に近いので、やはり使いまわしはいただけなかったですね。とはいえ、調べてみたら一部キャラはすでに『蒼い空のネオスフィア』にそのまま登場していたので、別作品とも言いにくくなってきました。難しいところですね…。

やるなら断然第1作目『蒼い海のトリスティア』から始めることをお勧めします。というかアイテムを製造して売り込む分、こっちのほうがやり応えがあります。
あと、『トリスティア』と『ネオスフィア』は追加要素のあるPS2版が発売されています。これなら中古屋で手に入れやすいので、こっちに手を出すのもいいかもしれません。

06

08

15:17

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プロフィール

ドラグレッター

Author:ドラグレッター
デジタル物やゲーム、それと二次萌えキャラが大好きな永遠の17歳。『東日本大震災』の被災地であるとある県に住みながら、「日本経済を回すため」と理由をつけては趣味に金をつぎ込んでいく。また、口にした言葉のほとんどが死亡フラグになるという特異体質を持つ。

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