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トモダチコレクション

ども、ドラグレッターです。3週間ぶりですね(汗) 現在ポータブル・プレイヤーのレビューを書いているのですが、最近急に忙しくなって執筆がなかなか進みません。発売されてから結構経っているブツですので、出来る限り早く投稿したいのですが…もう少しお待ちください。

その代わり、と言っては何ですが(というかこっちのほうが需要がありそうな気が…最近発売されたブツだし…)、今月18日に発売された、ニンテンドーDS用ソフト『トモダチコレクション(以下「トモコレ」)』を購入したのでそのレビューをお伝えします。ゲームと言うよりは生活観察ソフトっぽい印象の強いこの作品、興味本位で手を出してみましたがなかなか面白く、久しぶりにDSの電池が切れるまで遊んでしまいましたw

気になる方は“続きを読む”からどうぞ。

まずは概要から書いていきます。冒頭でも軽く書きましたが、これはゲームと言うよりは生活観察ソフトとも言える物で、1つの島にMiiというアバターを作って住ませて世話をしたり悩みを解いてあげたり、Mii同士の人間関係(友人同士とか恋人とか!)を観察して楽しむという物です。大半の方がお気づきかと思いますが、ここで言う“Mii”とはWiiのアバターであるあのMiiのことです。つまり自分や周りの友人そっくりの似顔絵キャラを作って、ゲーム内で生活させるというわけです。本作では併せてMiiの個人情報や性格、果てにはテキスト・トゥー・スピーチ(昔流行っていたFlash動画によく使われていた、機械っぽい音声)による声なんかも設定できるので、よりいっそうMiiに個性を持たせることができます。

特徴的なのは実際に時間に合わせてゲーム内の時間が流れるということで、これにより実際の時間に合わせて行なわれるイベントも存在します。また、DS本体の電源を切っていてもゲーム内の時間が進み、その間にもMiiたちはそれぞれの生活をしており、人間関係も日々変わっていく、とのことです。

また、そういうゲームなので「Miiを何人集めればクリア」とか「全員仲良くなればエンディング」といったクリア要素はありません。それと同時に「プレイしなくても時間が流れるゲーム」ではありがちな(『どうぶつの森』のような)、「しばらくプレイしていないと起こるペナルティ」も皆無のようです。実際、公式サイトのQ&Aにある「毎日お世話をしないと、Miiは死んでしまいますか?」という質問に対して「Miiたちはそれぞれに暮らしているので、毎日お世話をしなくても大丈夫」という回答が書いてあるので、少なくとも「しばらくプレイしないとMiiがいなくなる」といったことはないと見ていいでしょう。

以上のことから、このゲームは言い換えると「『どうぶつの森』や『たまごっち』でやっているようなことをMiiでやるゲーム」とも言えます(ただし『どうぶつの森』よりは自由度が低いらしいです)。海外ゲーマー諸兄なら「『The Sims』みたいなもの」と書いた方がわかりやすいでしょうかw

ゲーム内容がゲーム内容なだけに、さらに上記のとおり放置してもペナルティーがないため、例えば「Xbox 360 のゲームをしている合間にちょっと覗いてみる」とか「ニコニコ動画を見ながら遊ぶ」などとといった感じで遊ぶことができます。しかも値段も3800円と非常に安いため、気軽に手を出すことができます。「思いっきりゲームをやりたいわけじゃあない。けど作業の合間にちょこちょことDSをいじりたい」という方にはうってつけだと思います。

さて、オレがこのゲームに手を出したのはホントに突発的でした。発売日前日にたまたまテレビでタレントの優香さんがやっているこのゲームのCMを見てこのゲームの存在を知り、すぐに公式サイトや某巨大掲示板で情報を集めました。Wiiと同じくMiiが作れること、普段では考えられない知人の生活(CMでやってる「和田アキ子さんが告白した」みたいなヤツ)を観察できること、値段が手頃な点に惹かれ、そして何より最近放置しているDSの稼働率を上げるために購入しました。買ったのは19日で、掲示板に「売り切れ続出」と書いてあるわりにはすんなりと購入できました(ド田舎ですから)。

20090621_001

というわけでこれがパッケージです。WiiユーザーにはおなじみのMiiたちがたくさん描かれています。ちなみに、MiiのDSデビューはこれ以前に『歩いてわかる 生活リズムDS』で果たしており、これについてトモコレ開発スタッフは『社長が訊く』で「先を越されてショックでした」と胸の内を語っていました。

長くなりましたがゲームの中身の話に入りましょう。

初回起動では時刻設定と島に名前をつけてあげます。時刻は現実と同じにしておきます。島の名前は「○○島」という形になりますが、「島」は「とう」と読まれますので何とか語呂のいい名前をつけてあげるといいでしょう。オレは以前から種ガンをネタ扱いしているため、それにちなんで「ザフ島」と名付けましたw ちなみにこのザフ島、さらに言うとエロバレーの舞台である「ザック島」をオレがこのように読み間違えたのが発祥だったりします。

そして記念すべき1人目のMiiを作るわけですが、自分の分身となる(実際、プレイヤーは他のMiiから「○○のそっくりさん」と呼ばれます)ので、正直に…とまでいかなくてもパッと見て自分だとわかるように作りましょう。

20090621_002

Mii作成画面です。顔の輪郭、髪型、口などなどのパーツを組み合わせてMiiの顔を作っていきます。パーツの種類はWiiの『似顔絵チャンネル』とまったく同じであまり多くはありませんが、実在する人物ならば十分似ているものを作れます。逆に(オレのように)アニメやゲームのキャラのMiiを作りたい場合は物足りなく感じると思います。特に「ピンクの髪」や「長く伸ばしてるツイン・テール」などの萌えキャラには当たり前のパーツがないため、アニメやゲームのキャラを作るのであればそれこそ「作れるものなら作ってみなさい」という話になります。それでも気合(と脳内補間)があれば何とか似せることはできます。作り方も『似顔絵チャンネル』とまったく同じですが、下の画面でパーツを選んで上の画面で確認するという、DSならではの表示方法になっています。また、DSはタッチパネル+タッチペンのため、リモコンで操作するWiiよりも作りやすい感じがします。外観を作成したら下画面の下にあるアイコンを押して個人情報や声、性格を設定していきます。

1人目のMiiを作成し終えたら、チュートリアル的なことをやりながら遊び方を覚えます。その後すぐに「友達が欲しい」と言われて2人目のMiiを作らされますw さらにワイヤレス通信機能(これについては後述)を使うには3人目のMiiを作る必要があるため、実質最低3人はMiiを自作する必要があります。

20090621_003

島の全景です。中心にある建物は、住人たちの住まいとなるマンションです。他の施設は様々な条件を満たすことで順次作られていきます。各施設をタッチするとアップされ、“入る”ボタンをタッチすることで各施設に入ることができます。

で、マンションに入ってみると…

20090621_004

このように表示されます。夜なので寝ているMiiが多いですね。各部屋の窓をタッチすると、その部屋の中を覗くことができます。写真はオレの分身がWiiで遊んでいるところです(Wiiはプレゼントとしてあげられる)。他にもボーっとしたり、頭をかいていたり、腕立て伏せをしていたり、屁をこいたりと、かなり謎の動きを見ることができます。特に意中の相手や好きなアニメ・ゲームのキャラのMiiが屁をこいた日には幻滅すること間違いなしです。ま、まあ、あくまでもMiiというゲーム内のキャラクターなのでそのくらいは許してあげましょう。また、仲のいいMii同士だとそれぞれの部屋に呼んで遊ぶこともあります。ちなみにオレの場合、一例ですがリュウが仲良すぎというカオスなことになっていました。殺意の波動っていうレベルじゃねぇぞ!

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住人が部屋にいる(または起きてる)状態で「入る」ボタンをタッチすると、その部屋に入って住人の状態を見たり世話をすることができます。また、悩みがある場合(マンションの窓に悩みアイコンが表示されている場合)は吹き出しが表示され、タッチすることで悩みを聞いてあげることができます。それ以外でも下画面左上にあるアイコンから世話の内容(食べ物をあげたり部屋の模様替えをしたり)を選んで世話をすることができます。

食べ物をあげたり悩みを解決したりすることで、お金と上画面にある「満足度ゲージ」が増えていきます。お金は食べ物やインテリア(部屋を装飾するアイテム)、服を買ってあげるために使われます。「満足度ゲージ」はその名のとおり「どれだけ暮らしに満足しているか」を表すもので、最大まで上がると住人のレベルが上がります。RPGじゃあないのでレベルが上がったところでどうなるというわけではありませんが、レベルが上がるごとにプレゼントをあげることができます。プレゼントの種類はWiiやDS、CDなどの娯楽品(WiiとDSの色はMiiの好きな色になるため、実際に売っていないカラバリになることもある)や店では買えないインテリア、歌(部屋を覗くとMiiが口ずさむそうです)、言葉(部屋を覗くとたまにしゃべるセリフ、いわば口癖)と大きく分けて4種類あります。プレゼントをあげると趣味や行動などのバリエーションが増えるため、Miiをさらに個性的にすることができます。これもこのゲームの醍醐味と言えるでしょう。

悩みの種類は様々で、「おなかが空いた」とか「友達が欲しい」という一般的なことから「蚊が部屋に入ったので退治してほしい」などの「自分で何とかしろw」と言いたくなりそうなもの、そして「○○に告白したいがどうすればいい?」という恋の悩みや「おなかが痛い」などの体調不良などがあります。これらはマンション全体画面の窓に表示される人影と吹き出しのアイコンで判別可能で、悩みがある場合はこれらのアイコンが表示されます。悩みの解決数が施設の開設条件になることもあるので、悩みは見つけ次第即解決してあげましょう。

最後に、このゲームのワイヤレス通信機能についてご説明しましょう。これは同じソフトをプレイしているDSとMiiやアイテムの交換を行なったり、Wiiの『似顔絵チャンネル』とMiiのやりとりをすることができます。Wiiを持っていて(と言っても実家にですが…)Miiもそこそこつくってある身としては、トモコレで作る手間を省くため 試したい衝動に駆られ早速Miiを3人作ってから『似顔絵チャンネル』からの送信を試しました…が…『似顔絵チャンネル』にそれっぽいアイコンがな…い…? そもそもそんな機能あったっけ…? そんな話は聞いたこともないしWiiの説明書にも書いていなかったような…。そこでトモコレの説明書を読んでみると驚愕の内容が書かれてありました。なんと『似顔絵チャンネル』にはDSとの通信機能を使うための隠しコマンドが用意されているのです。そりゃあそんな機能があるなんて気づかないわけだw そのコマンドを入力すれば「ニンテンドーDSと通信」というアイコンが表示され、以降はこのアイコンをクリックするだけでこの機能を使うことができます。あとはトモコレと『似顔絵チャンネル』の両方で通信状態にすれば双方でMiiのやりとりができます。ただし、Wiiから持ってきたMiiは個人情報(ニックネームと作者名を除く)、性格、声のみ修正可能で、外観、ニックネーム、作者名はトモコレ上では修正できません(Wiiで修正して再度送信する必要あり)。外観を頻繁に修正するMiiは面倒でもトモコレで作った方がいいでしょう。また、逆にトモコレで作ったMiiもWii側からは修正できません。

長くなってしまいましたが以上がゲーム内容になります。書きたいことはまだまだありますが、あとはまとめWikiなどで各自調べてみてくださいw

実際に遊んでみての感想ですが、現在大ハマり中です。アクション性も最終目標もなく、「ゲームと呼んでいいのか?」と言えるシロモノにここまでハマるとは…。やはり任天堂恐るべし…。朝起きたら起動して朝市(1種類の食べ物が半額で買える)に行ってみたり、帰ってきたら即起動して住人たちに悩みがないかどうかをチェックしています。そして何より、これを書いている今もDSの電源を入れっぱなしにしてありますw そして今ディアッカの部屋を訪ねたらまだ起きてる上に「今夜はオールナイトです」とか言ってて吹いたw 原作でも普通に言ってそうだな…。

ということでMii独自のおもしろおかしい(そしてカオスな)行動や人間関係を楽しみたい方、「ゲームは何かをしながらやる程度でいい」という方、何よりMiiに愛着を持てる方(自分で作ったかどうかはまた別として)には強くおすすめできる作品だと思います。

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プロフィール

ドラグレッター

Author:ドラグレッター
デジタル物やゲーム、それと二次萌えキャラが大好きな永遠の17歳。『東日本大震災』の被災地であるとある県に住みながら、「日本経済を回すため」と理由をつけては趣味に金をつぎ込んでいく。また、口にした言葉のほとんどが死亡フラグになるという特異体質を持つ。

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