Draglettor 2: Digital Sense
主にデジタル物やゲームのレビューを載せる程度のブログ
2009/07/13 (Mon) 00:38:37
オレより強いヤツに、会いに行く。
たくさんいますけどね!><
ども、ドラグレッターです。というわけで人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイターIV(以下「ストIV」)』のPC版を購入しました。先週購入して少しずつやっているのですが、やっぱり面白いですね。ということで今日はこのゲームについて書いていきたいと思います。
また、今回はあの設定しにくいキー・コンフィグについても書いていますので、そこで苦労されている方(特にセガサターンパッドを使われている方)にとっても一読の価値があるかと思います。
さて、格ゲーが弱すぎる(身内の中では最弱クラス)オレがどうして手を出したのかというと、以前開いたe-Sportsの大会がらみだったりします。あのときは『ハイパーストリートファイターII』を種目として選んだのですが、そのときに「格ゲーは競技性の塊みたいなモンだから、e-Sports大会を主催する以上、避けて通ることはできない」と思い、次回大会(あるのか…?)の種目候補として、ヲタ生活に死兆星が灯っているあどにすさんの「理不尽なコンボに我慢できるならやってもいいよ」という忠告を無視して手を出すことにしました。だったらオンライン・プレイヤーが多そうな Xbox 360 版でもいいのでは?と思いましたが、せっかくのハイ・パフォーマンスな機体を活かしたい、というのと360版と違ってコントローラーの選択肢が多い(当然ですが360版だと360専用のコントローラーしか使えませんからね…)ということでPC版の購入を考えました。そしてベンチマークの結果、オレの機体でも問題なくサクサク動くことがわかったため購入を決めました。
というわけでこれがパッケージです。Microsoft が提唱しているゲーム・ブランド『Games for Windows Live(以下「GFWL」)』に対応しているため、上にそのロゴが描かれています。これでケースの色が緑だったら確実に360版と間違えるな…。
さて、このゲームはPCゲーマー御用達のショップであるarkさんで購入したのですが、ちょっと困ったことがありました。先に書いておきますがクレームじゃあありません。嬉しい意味での「困ったこと」です。実は先々週の土曜日、実家にいるときに注文したのですが、対応が凄まじく迅速で次の日に配達されました。そもそも注文して約20分後に「在庫があるから送るよー」メールが来るっておい…。ネット通販を利用して10年くらい経ちますが、これほど迅速すぎるショップは見たことも聞いたことももちろん利用したこともなかったので、かなり衝撃的でした。さすが某fu○io氏御用達のショップだ…。というわけで皆さん、これからはPC Ark de kae!
で、ここからが「ちょっと困ったこと」です。当然1日で発送されるなんてわかっていなかったのでトバされ先の住所で注文したため、当日に受け取ることができませんでした。その後も仕事の都合で受け取れない日が続き、結局受け取ったのは先週の水曜日でした。つまり「発送が早すぎてなかなか受け取れずちょっと困った」ということですね。まあこれはショップじゃあなくオレの都合の問題なのですが。これを教訓に「実家にいるときは注文を避ける」ということと、何より「仕事で忙しい期間中は注文しない」ということを学びましたw
いつもながら前置きが長くなりましたが、中身の方に行ってみたいと思います。
インストールは簡単で、「次へ」ボタンを押していくだけでインストールされますが、GFWLに対応しているため「接続コード」というシリアル番号のようなものを入力する必要があります。また、インストールには直接関係ありませんが、GFWLのアカウントを持っていない場合は事前に取っておくことをおすすめします。Xbox Live のアカウントがあるならそれを流用することもできます(オレは当然そうしました)。「他に注意すべき点と言えばインストール先の指定くらいでしょうか。基本的にはデフォルトで問題ありませんが、OSとプログラムのドライブを別にしている場合はここを変更してやる必要があります。
インストールが終わったらいよいよ起動です。このゲーム、予想どおりというか何というか、最近はやりというか曰く付きのSecuROMが採用されていますので、ゲーム起動時にはディスクをセットする必要があります。
実際のゲーム画面です。スクショを撮る関係上、コンピューター同士の戦いになっていますが、昇龍拳ヒットといういい絵が撮れましたw 解像度は1440×900ピクセル、AAx8、異方性フィルタリングx8という、他の3Dゲームなら音を上げそうな設定ですが、何でもないかのようにヌルヌル動いています。もちろん、そこまで設定しているため360版よりも綺麗な画面になっています。
また、PC版のオリジナル要素として『エクストラタッチ』という、画面描画方法の変更機能があります。オフ(標準)、墨、水彩、ポスターの4種類があり、これらを使うことでまた違ったゲーム画面を楽しむことができます。
エクストラタッチの「墨」 を有効にした状態です。開幕直後に波動拳の撃ち合いとか、これまたいい絵ですねw 上のスクショと見比べてもらえればわかると思いますが、キャラの輪郭や陰が墨汁で描かれているように見えます。ストIVはパッケージやムービーなどやたらと墨で描いたような感じを強調しているため、多分もっとも相性のいい設定なんじゃあないでしょうか。他の設定についてはPC版の公式サイトに載っていますのでそちらをご参照ください。
さて、オレがPC版を選んだ理由として「コントローラーの選択肢が広い」というのがありますが、ここで注意点があります。このゲーム(というよりGFW対応ゲームのほとんど)は Xbox 360 コントローラー(以下「360コン」)を推奨しているのですが、あのコントローラーで格ゲーをやる気がまったくしないため、最初からそれ以外のコントローラーを使うつもりでいました。ちなみに、オレがメインで使っているのは第三科学研究医所さんのUSB化基盤を組み込んだセガサターンパッド(以下「サタパ」)です。「サタパは格ゲーに向いてる」とよく言われているので、ストIVでどれほど性能を発揮できるのか非常に楽しみでした。ということでキー・コンフィグが必要になりますが、ここで問題になるのがその設定方法です。通常なら「Aボタンは弱パンチ、Bボタンは中パンチ」といった直感的な設定方法ですが、このゲームのキー・コンフィグはなんと「ボタン1は360コンのAボタン、ボタン2は360コンのBボタン」という、360コンに見立てての設定方法となっているのです。ちなみにボタン1、ボタン2とかいうのは Windows 上で認識されるボタン番号です。つまり今使ってるコントローラーのどのボタンが Windows でいうどのボタンかを理解した上で、360コンに見立てた設定方法をする必要がある、ということです。説明書を見ながら何とか設定しましたが、わかりにくくてちょっと苦労しました。そこで、オレ以外にもサタパを使ってストIVをやる方はいらっしゃると思うので、設定例を載せたいと思います。
格ゲーマーにはおなじみ(?)のサタパです。この撮影のために綺麗に拭いたというのは内緒です>< 赤い字は対応する360コンのボタンです。ちなみに、Windows 側では…
Aボタン…ボタン1
Bボタン…ボタン2
Cボタン…ボタン3
Xボタン…ボタン4
Yボタン…ボタン5
Zボタン…ボタン6
Lボタン…ボタン7
Rボタン…ボタン8
STARTボタン…ボタン9
十字キー左右…X軸
十字キー上下…Y軸
…このように認識されます。なお、前述のUSB化基盤にはSTARTボタンをボタン9か連射切り替えボタンかに切り替えるジャンパ・スイッチがありますが、オレの場合連射を使うことがまずないためボタン9にしてあります。
そして以下がキー・コンフィグの設定ウィンドウです。
ご覧のとおり、「360コンの各ボタンを(Windows で認識されている)コントローラーのどのボタンに割り当てるか」という設定の仕方になっています。赤い字は各ボタン番号に対応したサタパのボタンです。なお、Lスティックとして割り当てられている“X”と“Y”はXボタンやYボタンじゃあなく、十字キーのX軸やY軸のことです。この2つさえ設定しておけば360コンの十字キーに該当するボタンの設定は不要になります。また、BACKボタンについてはサタパではボタン数が足りないのと使用頻度が低いことから、サタパにはないボタン番号(ここではボタン16)を割り当ててあります。
以上の設定をすると、サタパの各ボタンは360コンとして以下のとおりに機能します(カッコ書きはストIVでのボタンの役割)。
Aボタン…360コンAボタン(弱キック)Bボタン…360コンBボタン(中キック)
Cボタン…360コンRトリガー(強キック)
Xボタン…360コンXボタン(弱パンチ)
Yボタン…360コンYボタン(中パンチ)
Zボタン…360コンRボタン(強パンチ)
Lボタン…360コンLボタン(弱・中・強パンチ同時押し)
Rボタン…360コンLトリガー(弱・中・強キック同時押し)
STARTボタン…360コンSTARTボタン(ポーズ)
十字キー左右…Lスティック左右(前後移動)
十字キー上下…Lスティック上下(ジャンプ・しゃがみ)
設定後にゲームを起動し、トレーニングモードあたりでボタン確認をして問題なければ設定完了です。
肝心のゲームについてですが、未だにセービングアタックの使いどころがわかっていないものの、オレが格ゲーに手を出したきっかけにもなった「あの」ストIIを思い起こさせる出来で面白いと思いました。3Dになって雰囲気がガラリを変わったものの操作性やシステムはほとんどスパIIXで、確かに『セービングシステム』や『ウルトラコンボ』といった新システムがあるものの、その種類はそんなに多くなくしかも簡単なため(といっても『セービングシステム』については前述の通り使いこなせていませんが…)、「最近の格ゲーは練習しても勝てる気がまったくしない」とオレを格ゲー離れさせた作品よりかは非常に取っつきやすいと思いました。オンライン対戦はまだやっていませんが、自信がついたらそのうちやってみたいと思います。
あと、これはストIVの問題ではありませんが、GFWへのログインがよく失敗します。最初はオレの環境のせいかと思いましたが、某掲示板のスレを読む限りだとどうやらオレだけの問題じゃあないみたいです。Xbox Live は普通に接続できるのに、GFWは「ログインゲー」とも言える状態でした。ただでさえ360とのクロス・プラットフォーム対戦に対応していないのに、これでは本末転倒です。GFWの日本公式サイトが未だにプレビュー扱いになっていることから、日本のMSはGFWに力をまったく入れていないように思います。PCゲームの普及を本当に考えているのならGFWにも本気になってもらいたいものです。
以上、PCゲーム特有の取っつきにくさはあるものの、これらを許せるならばおすすめできると思います。ただ、オンライン対戦についてはPCゲームの人口自体が少ない上にクロス・プラットフォーム対戦に対応していないことから、すぐに寂れてしまう可能性があります。ということでオンライン対戦重視ならば360版(あるいはPS3版)を、PC独自の要素に魅力を感じられる、対戦はオフラインがメイン、PCのスペックを存分に活かしたいのであればPC版を購入する、という感じの選び方でいいと思います。そもそもPC向けの格ゲーは選択肢が非常に少ないので、そういう意味でもPC版は購入に値すると感じました。
ああ、そうそう。PCソフト全般に言えることですが、動作環境は必ず確認してから買いましょう。スペックが足りていないのにオンライン対戦をやると対戦相手の動作も遅くなるらしいので、迷惑をかけないためにも十分なスペックのPCでプレイしてください。まず買う前にベンチマークで動作確認をして、それで厳しいようならPC設定で画質を落としながら再チャレンジし、それでもダメならPCを買い換えるかパーツ(主にビデオカード)交換でアップ・グレードしましょう。最近のビデオカード事情については以下のリンク先に詳しく載っています。ビデオカード買い換えの参考になるので、買い換えを考えている方はご一読をおすすめします。
4Gamer.net ― この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情(ATI Radeon HD 4700)
新たなステージに進んだ最新ビデオカード | ビデオカード選びの新常識 | DOS/V POWER REPORT
PCハードがよくわからない場合はPCショップの店員さんに相談してみるのも思います。とにかく、「PCでゲームをするにはそれなりのスペックが必要」ということを頭に入れつつ、事前に確認をしてから購入を考えるように心がけましょう。
アドバイスというか説教というか長くなってしまいましたが、PC版ストIVのレビュー(半分はキー・コンフィグ設定例ですが)は以上となります。少しでも参考になれば幸いです。
最後に……もしオンラインでDraglettorというゲーマータグでヘタクソなのにエドモンド・本田かケンを使うヤツがいたら是非相手してあげてください…と言いたいところですが相手をしたところで雑魚もいいところなので、できれば相手をしないであげてください(相手をするにしても期待を一切しないで)。
墨っぽく見えるおかげで、あの波動拳も
違和感なく溶け込んでる感じがしますよね。
他にもセービングアタック時の墨のようなエフェクトとも相性バッチリです。
ひょっとするとサタパを見たのは初めてですか?
確かに同世代のPSや最近のゲーム機などと比べると
シンプルな作りになっていますよね。
そこがまたPCゲーマー受けしている要因だと思います。
ちなみにこの色は後期型で、前期型はグレーを基調とした色になっています。
元・セガ信者としては当時買えなかった前期型のパッドが欲しかったのですが…
…と、語り出すと長くなりそうなのでこのくらいにしておきますw
オレの周りには本田使いが結構います。
オレも含めて3人ですね。
ストII当時、波動昇龍が出せなかったため
初心者にも技が出せてなおかつ威力が高い
…というのがオレが本田を使い始めた理由です。
07
20
23:15
SSX0
ちょいと返信遅れました
サターンパッドは初めて見ましたねー
噂だけは知ってたんですけど、主にネットで
今だと入手困難かと思われますが
溜めキャラのコマンドは出しにくいと思うのは俺だけでしょうかw
箱の標準コントローラーだと特に厳しいです
本田って技数少ないですよね?
だからといって油断してると「どすこい!」がやってくるので怖いです
最初は百貫落としと頭突きだけで詰みましたねー
今でもキツイですけどw
07
27
03:51
交換用ストックを探しに行きつけのジャンク屋
(今使っているものもそこで購入)へ行ったのですが、
まったく見あたらず愕然としましたorz
ホントに入手困難になっているみたいですね。
溜めコマンドは普通の技なら簡単ですが、
鬼無双コマンドはどうも苦手です(汗)
パッドならなんとか出せるのですが、
アーケード・スティックとなるととたんに出せなくなります。
何度事故死したかわかりません(をい)
技は少ないけどその分火力でカバーする
…というのがある意味本田使いの信条だとオレは思いますw
07
28
01:08


SSX0
おお、より墨っぽくなってますね
ストⅣの波動拳とかのグラフィックが好きなのでこれは良い!
これが噂のサターンパッドですか…
思ったよりシンプルで使いやすそうですね
SFCのやつをアップグレードしたように見えますw
ストⅣは今の他のゲームとは違い
システムがシンプルなのは気に入ってます
他の格ゲーだとシステムを理解するのにかなりの時間を要するので。特にコンボゲーなんかは
本田を使うのは珍しいですね。俺は本田がかなり苦手です
攻撃力が高くてやりにくい感じですね><
07
20
04:00