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Halo 3: ODST キャンペーン編

地獄へ、降下準備を。>挨拶

ども、ドラグレッターです。先々週やっとのことで手に入れた『Halo 3: ODST』ですが、昨日キャンペーンをクリアしました。元々拡張パックとして開発されていただけあって短く感じましたが、やりごたえは十分にありました。今後は実績解除や新モード『ファイアファイト』をMay’n メインに遊んでいきたいと思います。

ということでお待たせしました。いや、誰も待ってないかw 既に発売から1週間以上経っていますが『Halo 3: ODST』のレビューをお伝えしていきます。マトモに書くと長くなりそうなので、キャンペーンについてとファイアファイトについての2回に分けて書いていきたいと思います。今回はそのうちキャンペーンについて、概要やゲームシステムの解説を交えながら書いていきます。

…とは書いてみましたが、もう既にキャンペーンからマルチ・プレイの内容までを紹介している記事があるんですよねぇ…。というわけで1つの記事で一通りの内容を知りたい方は以下のページをご覧ください(をい

Xbox 360ゲームレビュー「Halo 3: ODST」 - GAME Watch

まあ、「書く」と書いたからにはそれでも書かざるを得ないわけですがw ならばせめて、モードごとに記事を分ける代わりになるべく詳しく(ただしネタバレしない程度に)お伝えしていきたいと思います。そういえば、Xbox 360 のゲームのマトモなレビューはこれがはじめてだったりします(汗)

というわけで、レビューを読みたい方は“続きを読む”からどうぞ。

まず「Haloとはなんぞや?」から書いた方がいいと思いますが、書いてしまうとそれだけで記事が終了してしまう恐れがあるほど長くなる可能性が高いため、本作が主に前作のプレイヤーを対象としているのと同じように、この記事も読者さんが前作を知っていることを前提に書かせていただきます(←逃げの一手) その代わり、本作の概要を述べてからゲーム内容に触れていきます。

Halo本編の外伝となる本作ですが、時系列は2と3の間…正確には2でマスター・チーフが地球に降下して「Haloシステム」の起動を阻止するための戦いを展開している頃…だそうです。そしてその裏で繰り広げられる、アフリカの都市ニューモンバサでのコヴナントと「軌道降下特殊部隊 (ODST)」の戦いに焦点を当てたのが本作というわけです。

ODSTとはHalo本編にも登場する国連宇宙司令部 (UNSC) の部隊の1つで、正式名称は“Orbital Drop Shock Troopers(オービタル・ドロップ・ショック・トゥルーパー:軌道降下強襲歩兵)”と言います。通常のUNSC海兵隊では歯が立たないような戦場へ投入される特殊部隊で、投入先の戦場を地獄に見立てて“Hell Jumper(ヘル・ジャンパー:地獄へ飛ぶ者)”とも呼ばれます。前作Halo 3にフルフェイスのヘルメットをかぶったNPC兵士がいましたが、それがODST兵士です。本作の主人公も当然ODST兵士で、ODSTに入隊したばかりの兵士…通称“ルーキー”が主人公となっています。

さて、ODSTはその役割上UNSCの中でも精鋭部隊に位置していますが、スパルタン部隊とは違い生身の人間で構成されています。前作の主人公であるマスター・チーフはスパルタン部隊出身のため人間離れ(実際普通の人間じゃあありませんが)した能力を持っていましたが、本作の主人公は普通の人間なので能力が大幅に劣ります。これはゲームシステムにも影響が現われています。例えばヘルス(ライフ)。前作ではアーマーとヘルスが一本化されていましたが、本作ではそれぞれが独立しています。最初に攻撃を受けるとスタミナが減って画面が赤みがかり、その状態でさらに攻撃を受け続けるとヘルスが減っていく、という感じです。スタミナは一定時間の間攻撃を受けなければ回復しますが、ヘルスは“ライフパック”というアイテムを取らないと回復しません。このことから本作のヘルスの概念は、リアル系FPSのそれに近くなっています(特に画面が赤みがかる点)。ただ、初代Haloもアーマーとヘルスが独立していたので、正確に書くと「初代Haloのシステムに戻った」と言ったところでしょう。他に身体能力の違いが影響している点と言えば、少し高いところから落ちてもダメージを受ける(逆に言うとチーフは少々の高さからならダメージを受けない)、殴りの威力がチーフのそれより大幅に低い、などが挙げられます。

本作のあらすじを簡単に書くと、ODSTがある任務を受けて地球に降下している最中に巡洋艦がワームホールでワープし、その衝撃で軌道が乱れて部隊が散り散りになってしまい、主人公であるルーキーが目覚めた頃には既に降下から6時間が経過していました。散り散りになった仲間の手がかりを探すため、降下地点であるニューモンバサを探索する…というのがあらすじとなっています。

2009/10/10 8:26 追記:
初出時に「巡洋艦が爆発し、その爆風で軌道が乱れた」と書きましたが、難易度“レジェンド”でやり直したところこれは誤りで、正しくは上記のとおりワープ時の衝撃であることが判明しました。お詫びして訂正します。


20091005_001

これが実際のゲーム画面です。ルーキーが目覚めたころには夜になっていました。

本作の主人公はルーキーですが、ゲームの所々では他のODST兵士を操作してゲームを進めることになります。まずルーキーの視点で、先に書いたとおりニューモンバサを探索していきます。そして仲間の手がかりを見つけるとその持ち主視点での回想、通称“フラッシュバック・ミッション”が始まる…という仕組みになっています。

ルーキー視点のパートはGTAのようなオープン・ワールド方式となっており、ニューモンバサ内を自由に歩き回ることができます。ニューモンバサにはコヴナントが所々を徘徊しており、見つかれば否応なく襲ってきます。こっちは生身の人間で武器の弾薬も多くないため、出来ることなら戦いは避けたいところ。敵はたいていの場合最初はルーキーの存在に気づかないため、見つからないようにやり過ごすことで戦いを避けることが出来ます。そのため前作よりもスニーク要素が強くなっている印象があります。

敵を上手くやり過ごすためには、ルーキー(というかODST兵士)が装備している“バイザー”の2つの機能を駆使する必要があります。まずは“バイザーモード”と呼ばれる視界のモードで、これをオンにすると視界が明るくなり、画面上の物体や生物の輪郭に色がついて敵味方の判別がしやすくなります。

20091005_002

これが通常視界です。“バイザーモード”をオンにすると……

20091005_003

このように明るくなり、画面上の物体に色つきの輪郭が表示されます。色の種類は赤が敵、緑が味方、武器や弾薬などのアイテムが水色、その他の物体や自分自身が暗めの黄色となります。視界が明るくなる上に敵がハッキリと判別できるようになるため、敵がどこにいるのか、どこへ向かって歩いているのかがわかりやすくなります。そのため敵をやり過ごすことが容易になるというわけです。

もう一つはマップ機能です。BACKボタンを押すことで呼び出すことが出来ます。ただし使用するには、最初のチュートリアルでマップデータをダウンロードする必要があります。

20091005_004

マップを見ることで現在位置、手がかりの位置、敵の位置などを把握することが出来ます。また、マップにはマーカーをつけられるので、手がかり以外に目的の場所があればそこにマーカーをつけることで、そこまであとどれくらいの距離かを画面上のコンパスに表示させることが出来ます。

手がかりを見つけると、先にも書いたとおりフラッシュバック・ミッションが始まります。

20091005_005

フラッシュバック・ミッションの一つ、“バック”視点でのミッションです。画面がやたら青いのはモニターの仕様です(汗)

フラッシュバック・ミッションはルーキー視点から一転して、前作同様の正面突破型の戦闘となります。例えば上の写真のミッションは、降下直後にコヴナントの部隊とコンニチワしてそのまま戦闘させられる、というシチュエーションで幕を開けます。この方がHaloらしいといえばHaloらしいのですが、先にも書いたとおりこちらは生身の人間。ルーキーだろうがバックだろうがそれは変わらないので、撃たれ続けるとすぐに死んでしまいます。武器の弾薬も多くないので、撃ち尽くしたら倒した敵の武器を拾って戦っていく必要があります。まあ、そうじゃあなくても、アーマーやシールドを持った敵にはコヴナント製のプラズマ兵器が効果的なのでどのみち使わざるを得ないのですが。前作ではこれらを使わなくてもゴリ押しで何とか行けることが多かったのですが、生身の人間が主人公である本作においては前作以上にこの戦術を活かす必要があります。

ミッションを進めていくことで、手がかりの持ち主がどのように行動していたのか、そしてその手がかりがどうしてそこにあったのかがわかってきます。ミッションが終わると再びルーキー視点に戻り、また新たな手がかりを探し求める、というわけです。

また、本作の探索要素は仲間の手がかりだけではありません。“COMM”と呼ばれる、ドラマCD風のオーディオデータが所々に記録されており、この内容を聞くことでニューモンバサで起きた「もう一つの出来事」を知ることが出来ます。つまり本作には物語が二つあるわけです。ちなみに、COMMの主人公は“セイディー”という少女ですが、この少女のCVは“佳奈様”こと植田佳奈さんが担当しています。植田さんはHalo 3の大ファン(「Xbox LIVE パーク」の「Halo 3ナイト」にもゲスト参戦したことがあります)だそうなので、それがきっかけで出演が決まったんじゃあないかな、と思います。それにしてももしセイディーがNPCキャラだったら、オレは確実に「ニューモンバサはもう無理だが、祐巳さんはオレが命をかけて全力で守る!!111」とか言ってたでしょうねw うはwwwwwオレキモスwwwww

COMMはバイザーモードをオンにすることで発見でき、記録されている物体には明るい黄色の輪郭が表示されます。また、公衆電話がコインを湯水のごとくばらまいていたり、パトカーのサイレンがやたら鳴ってたりしている場合は近くにCOMMがあるということなので、バイザーと合わせてそれを頼りに探し出すと見つかりやすいです。COMMにまつわる実績もあるので、実績目当ての方も積極的に探し出すといいでしょう。

さて、実際にプレイしてみての感想ですが、元々拡張パックとして開発されていた物らしいのでキャンペーンが短く感じられましたが、チーフ視点では知られざる物語が明かされるということで面白いと思いました。また、UNSC兵士はおしゃべりなことで有名ですがODSTもどうやら例外ではなく、ルーキー以外の兵士は自分が操作していても時々しゃべります。こういった点も本作というかHaloシリーズの魅力だと思います。難易度もシリーズ経験者ならちょうどいいと思いました。実際、オレは比較的サクサク進めることが出来ましたが(前作で練習していたおかげでもありますが)、前作をやらなくなって久しい友人にやらせてみたら、バックのフラッシュバック・ミッションのある場所で何回も死にまくっていました。なので本作でHaloデビューする方は難易度をワンランク下げた方が楽しめると思います。逆に「レジェンド(最高難易度)でも生ぬるいぜ」という方なら、前作と同様にさまざまなペナルティーを付加する“スカル”をつけられるので、より緊張感溢れる難易度で楽しむことも出来ます。

キャンペーンが短いと書きましたが、本作はキャンペーンよりもむしろ新モードの『ファイアファイト』に魅力があると思います。次回の記事では、この『ファイアファイト』について触れていった上で本作の総評を述べていきたいと思います。

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プロフィール

ドラグレッター

Author:ドラグレッター
デジタル物やゲーム、それと二次萌えキャラが大好きな永遠の17歳。『東日本大震災』の被災地であるとある県に住みながら、「日本経済を回すため」と理由をつけては趣味に金をつぎ込んでいく。また、口にした言葉のほとんどが死亡フラグになるという特異体質を持つ。

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